痛みの原因は代償動作にあり!?代償動作を徹底調査!

日常生活を行なう上で起こる「体の痛み」。首や肩、腰など、一度痛みが出たら中々引かず、毎日が辛くなりますよね。実はその原因は「代償動作」にあるかもしれません。そこで今回の記事では、代償動作と痛みの原因の関係性についてご紹介します。

代償動作とは?

あなたは代償動作という言葉を聞いたことありますか?代償動作を簡単にご説明しますと、本来動かなければならない部位の代わりに、他の部位が動作を行なうことを指します。

たとえば、ボールを投げる際、通常なら腕と肩を連動させて動作を行ないますよね。しかし、肩がスムーズに回らなくなると、肩を庇うように腕だけで投げるようになってしまいます。これが代償動作です。

次では、そんな代償動作が痛みにつながる理由をご紹介していきたいと思います。

代償動作が痛みにつながる理由

では、代償動作と痛みの関係性とはどのようなものなのでしょうか。一般的には、代償動作を繰り返すと痛みにつながると言われています。それは、一つの部位に負担をかける回数が頻繁になるからです。

たとえば、肩を庇うように腕だけを使って球を投げ続けているとどうなると思いますか?腕全体に疲労がたまっていきますよね。そして、その回数が多くなればなるほど疲労がたまり続け、腕を故障する可能性も増えていきますよね。また、もしかしたら腕だけでなく肘のケガにもつながることもありえます。

こうした理由により、代償動作は痛みを発症する原因の一つとして考えられています。

代償動作を防ぐ方法とは
痛みを引き起こす原因の一つである代償動作は、あらかじめ動作に注意を向けておくことで防ぐことができます。

たとえば、ボールを投げる際に腕だけでなく肩を動かすことを意識すれば、一つの部位に負担をかけすぎないで済みます。このような細かい部分に気をつけるようにすれば、代償動作にならずに動作を行なうことができるでしょう。

まとめ

代償動作は、ある部位を他の部位が庇うことを指します。最近では、この動作を続けることが、ケガや痛みにつながると数多く報告もなされています。そのため、あなたが今感じている痛みは、代償動作を行なっていることが原因の一つかもしれません。

そんな代償動作は、日頃から自分の動作に注意を向けておくことで防ぐことができます。痛みの原因を知っておくことは、整骨院や整体で施術を受ける際にも役立ちますので、ぜひ、ここでご紹介したことを参考にしてみてくださいね。

整骨院と整体の違いとは?

整骨院と整体は、骨格を矯正し体のバランスや脈絡の流れをよくすることを目指すところです。今現在、肩こりや腰痛を改善したいために通われている方はたくさんいるのではないでしょうか。でも、実は整骨院と整体には違いがあるのを、みなさんはご存知でしょうか?今回は、そんな整骨院と整体の違いについてご紹介していきたいと思います。

整骨院と整体の違いとは?

整骨院と整体の違いで特に注目したいのは「資格」です。整骨院では「柔道整復師」という国家資格があってはじめて開業することができます。しかし整体では、国家資格は必要なく、民間の資格があれば開業することができます。

また、施術できる範囲にも違う点があります。一般的に整骨院と整体は、施術内容にそれほど違いがないと言われています。ただ、整骨院の場合は、柔道整復師が必ずいますので急性の骨折や脱臼にも対応することができます。

さらに、保険が適用できるかできないかというところにも、整骨院と整体の違いがあります。整骨院では、症状によって保険を使用することができます。しかし、整体では保険を使うことが一切認められていません。

整骨院と整体には、こうした違いがあるようです。一見すると、整体より整骨院の方が良さそうに見えますが、実際のところどうなのでしょうか。次で見ていきましょう。

整骨院と整体、どっちを利用すればいいの?

まずは、さきほどご紹介したことをまとめます。

・整骨院
①国家資格が必要
②急性の骨折や脱臼にも対応できる
③症状によっては保険を適用できる

・整体
①資格が必要になるが国家資格はなくてもいい
②整骨院に比べ施術範囲がせまい傾向にある
③保険が適用できない

整骨院と整体の違いを改めて認識したところで、どっちを利用すればいいのか気になりますよね。

さきほどもお話ししましたが、一見すると整骨院の方がよさそうに見えます。しかし、実はどっちの方がいいかということは一概に言うことはできないのです。それは、整体の中には、柔道整復師の資格を持っている人がいたり、保険が適用できない代わりに費用を抑えたりしているところがあるからです。

また、症状の改善といった効果の面についても、結局のところ施術者の腕次第という傾向にあります。そのため、整骨院か整体かで迷った際は、施術を施してくれる人がしっかりとしたスキルや知識を持っているかどうかを見極めることが大切になります。ぜひ、その点を意識して、施術を受ける場所を決めてみてくださいね。

まとめ
整骨院と整体には制度の上では大きな違いがありますが、実質あまり変わらないところがあるのもまた事実です。症状が改善できるかどうかは、場所ではなく施術を行なってくれる人のレベルによるところが大きい傾向にありますので、その点に注意しながら整骨院と整体、どちらに行くかを判断していきましょうね。

肩や腰の痛みを改善するには整骨院と病院どっちがいい?

肩や腰の痛みを改善できる場所として整骨院や病院があります。でも、「実際のところどっちがいいの?」と疑問を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、肩や腰の痛みを改善したい場合、整骨院と病院どっちを利用した方がいいのかをご紹介していきたいと思います。

整骨院と病院の違い

整骨院と病院どちらを利用すればいいのかを考える上で、整骨院と病院の違いを知っておくことはプラスになるはずです。そこで、まずはここで2つの違いをご説明します。

・整骨院
病院との違いは「主に手技を用いて施術を行なうこと」「投薬やレントゲン検査ができないこと」「医師ではなく柔道整復師が施術を行なうこと」などにあります。また、施術内容によっては、治療行為とは認められないことも多い傾向にあります。そのため、「治癒」と言うよりは症状の「緩和」を目指すことを目的としていると言われることが多いようです。

・病院
一方病院では、当然ですが医師免許を持っている人が治療を行ないます。そのため、投薬やレントゲン検査はもちろん、手術といった整骨院では認められていない治療行為を行なうこともできます。整骨院とは違い、「治癒を目的としているところである」と言われることが多い場所です。

ちなみに整骨院では、骨折や脱臼、打撲、捻挫、挫傷の治療を行なうことができますが、骨折と脱臼に関しては、医師の同意が必要になります。

整骨院と病院どっちの方がいい?

では、実際に肩や腰の痛みを改善するには整骨院と病院、どちらの方がいいのでしょうか。これを一概に言うことはできませんが、それを決める上で重要なのは、まずは痛みの原因を知ることです。何がきっかけで痛みが起きるようになったのかを知ることで、整骨院か、病院かの判断をしやすくなります。

たとえば交通事故の場合、自覚症状がなくても、肩や腰に相当なダメージを受けている可能性があります。そのため、まずはレントゲンを撮るなどする必要があります。つまり、整骨院ではなく病院の方が良いと言うことができます。

一方、たとえば「骨盤の歪み」や「目の使い過ぎによる肩コリ」が痛みの原因であれば、基本的にレントゲンを撮る必要はありません。そのため、整骨院で柔道整復師の手技による施術を受けた方が効果を期待できるかもしれません。実際、病院で改善しなかったのに整骨院で改善できたという報告も数多くなされています。

まとめ

整骨院と病院、どちらを利用すればいいのか迷った際は、まずはその痛みが起こった原因を知ることが大切になります。その上で整骨院か、病院かを判断するといいでしょう。ぜひ、これらのことを参考にし、自分に合った治療院を選ぶようにしてみてくださいね。